MBCT for Life

MBCT-Lとは

MBCT-Lは、マインドフルネス認知療法の考え方を土台に、日々の生活の中でマインドフルネスを学び、実践し、続けるための8週間プログラムです。

MBCT-Lの位置づけ

MBCT-Lは Mindfulness-Based Cognitive Therapy for Life の略です。うつ病再発予防のために発展してきたMBCTの知見を背景にしながら、臨床場面だけでなく、より幅広い人が生活の中で実践を育てることを目的としています。

ストレスをなくすことや、常に穏やかでいることを目指すものではありません。注意を向ける力、身体や思考・感情への気づき、反応の前に立ち止まる力、そして自分や他者への親しみある態度を、実践を通して少しずつ育てていきます。

本プログラムは、診療、診断、治療、処方、心理療法の代替ではありません。現在治療中の方、症状が強い方、参加に不安がある方は、主治医や支援者と相談のうえでご検討ください。

形式

完全オンラインで実施予定です。

構成

8セッション+1日リトリートを予定しています。

定員

最大20人までのグループを想定しています。

説明会

正式募集前にオンライン説明会を行う予定です。

参加条件

現時点では、次の条件を満たす方を対象として想定しています。

  • 原則として、8回のセッションと1日リトリートに参加できること
  • 毎日のホームプラクティスに取り組む時間と意欲があること(目安:1日45分程度)
  • 18歳以上であること
  • Zoom等を用いたオンライン参加に必要な機器、安定した通信環境、基本的な操作環境があること
  • カメラをオンにして、プライバシーが確保された場所から参加できること
  • 日本語での説明、対話、資料理解に支障なく参加できること

現在治療中の方、心身の状態が不安定な方、参加に不安がある方は、主治医や支援者と相談のうえでご検討ください。

オンライン参加時の守秘と環境

MBCT-Lでは、参加者が安心して実践や振り返りを行えるよう、最低限の守秘と参加環境を大切にします。

  • 他の参加者が話した内容を、本人が特定される形で外部に共有しない
  • セッションの録画、録音、スクリーンショットを行わない
  • 家族、同居人、職場の人などに会話が聞こえない環境で参加する
  • カフェ、公共交通機関、職場の共有スペースなど、プライバシーが保てない場所から参加しない
  • 自分が話す内容も、無理に深い個人的体験まで共有する必要はない

予定している内容

1

自動操縦に気づく。日常の中で「今ここ」に戻る練習を始めます。

2

身体感覚、呼吸、思考、感情に気づく練習を重ねます。

3

快・不快・中立の経験に気づき、反応のパターンを観察します。

4

ストレスや困難に出会ったときの心身の反応を扱います。

5

思考を事実そのものとしてではなく、心に現れる出来事として見る練習をします。

6

自分を支える行動、セルフケア、親しみある態度を育てます。

7

日常生活、人間関係、仕事の中で実践をどう活かすかを検討します。

8

プログラム後も実践を続けるための、自分なりの計画を作ります。

上記は現時点の予定です。正式なカリキュラム、日程、実施方法は募集開始時に案内します。

Fee

参加費

70,000円

8セッション+1日リトリートを含む参加費として検討しています。

正式募集時には、税込・税抜の別、支払方法、キャンセルポリシーを明確に表示します。

Reduced Fee

半額枠

35,000円

所得・経済状況に応じて、自己申告により半額で参加できる枠を設ける予定です。

初期運用では、所得証明書類の提出は求めず、事前登録または正式申込時の自己申告をもとに確認します。

事前登録について

事前登録は、参加申込の確定ではありません。開催日程、説明会、正式募集の準備が整った段階で、登録いただいた方に案内をお送りします。

参加するかどうかは、説明会や募集内容を確認してから判断できます。参加条件、半額枠の希望、オンライン参加環境などは、正式申込前に確認します。